粘土細工を活用した体感型のプログラムになります。制限時間内に、限られた色と工具を用いて、指定のお題にチャレンジしていただきます。色を作り出したり、形を表現したり、サイズのバランスを整えるといった “試行錯誤” のプロセスに自己開発のヒントがたくさん詰まっています。
また、テーマや対象者に合わせて、前提条件や制約条件を調節・設定できることも特徴のひとつです。ビジネスやスポーツの現場で培ってきた経験・ノウハウをもとに、仕事の進め方やシュミレーション、コミュニケーションやチームビルディングといったテーマのプログラムとして組み立てることも可能です。
走りながら考える力
計画を立てることは大切ですが、実践しなければ見つからない課題もたくさんあります。実践を通して、目の前の課題を打開しようと、創意工夫しながら物事を推進していく力を養うことができます。
粘り強く取り組む力
粘土だからこそ、気軽に、何度でも行えることによって、「諦めずにチャレンジする」という“思考のクセ”や“スタンスの型”を身に付けることができます。