概要
清々しい秋晴れの中、ご家族2組にお集まりいただき、ワークショップを開催しました。なんとこの日は、開始30分前に、参加者全員が揃ったこともあり、予定よりも早くワークショップがスタートしました。
参加してくれたのは、粘土細工が大好きな5歳のショウちゃんと3歳のカンジくん。2人ともパパと会話を重ねながら、意欲的に粘土細工を楽しんでいました。
なかでも、開始50分前に会場入りしたショウちゃん。テーブルに置かれた粘土細工セットをじっと眺めて、開始を待ち詫びていた姿が印象的でした。その反動なのでしょうか、ワークショップが始まると、次から次へと、一人で作品を作り上げては、「次は何を作ればいいですか?」と私に訊ねに来てくれていました。
参加者の声
5歳児のパパ
今日はありがとうございました!息子は帰宅後もしばらく粘土こねこねしていました。またぜひ参加したいです。
3歳児のパパ
親子共々楽しむことができ、いい思い出になりました。また家族で参加します。ありがとうございました!
ワークショップの様子
編集後記
粘道プロジェクトには、心強いサポートスタッフがいます。現在フリーランスのシッターとしてご活躍中の中野真貴子さんです。ワークショップにご参加いただいたママやパパにも粘土細工を楽しんでいただくために、会場内を見渡しながらサポートしていただいています。
この日も3歳のカンジくんの弟で、1歳のゲンジくんが大暴れ。ママは、粘土細工どころではなかったため、中野さんにもサポートで入っていただきましたが、ゲンジくんの方が一枚上手でした。集中して楽しんでいただける環境をどう創り出すか。このあたりも改良の余地がたくさんありそうです。(大野)