連載#30「日記のはなし」

2026年2月28日

倉田紗希

 連載30回目は、倉田が担当します!東京で雪が降ったり、2月はとても寒い日が続きました。これからもう少し暖かくなってくれたらいいですね。

この日はちょうどトンカラスキームさんでのワークショップ。寒い中、ありがとうございました!

3月からは大井町で新しくワークショップを開催する予定もあり、今からわくわくしています。また皆様にお知らせできるのが楽しみです。

さて、今回のブログは「日記」について書いていきたいと思います。最近だと、メンタルヘルス面でよい効果が期待されるという点から、ジャーナリング(日々の出来事や感情、予定などを記録すること)が注目されています。以前より日記人口は増えているのではないでしょうか。

私は小学2年生から現在まで日記を続けていて、日記を書くのがなかなか楽しいと思っているので今日はその事について書いてみます。

じわりと楽しい日記の世界

1冊目の表紙は「にゃんにゃんにゃんこ」。小学生の時ブームでした。今見てもかわいい。

久々に今まで書いた日記を出してみたら結構なボリュームになっていました。毎日きっちり続けてきたというよりは、飛び飛びでも気にしない、その時見たものや思ったことを、書きたくなった時にだけ書く、という感じで続いています。

短くても何かしら書いておくと、しばらく年月が経った時に色々と楽しめます。当時の自分が考えていたことや、こんな事を嬉しく思っていたんだなあと後で振り返るのが楽しいです。日記が抜けている時も、この時期は書かなかったんだな、と思い返せます。読み返すと自分の悩んでいることや感覚が年代で変化しているのを感じます。私の日記だと、小学生時代は自分の犬が脱走したことや、学校で起きた出来事、街で見た変わった人や印象に残ったお菓子などが絵と一緒にノリノリで書かれていました。大人が注目する視点と違って「なんだこれ!変なの!」という驚きや五感に関わる出来事が小学生の記憶には残りやすいのかもしれません。

このノートには右下に毎回「今日のにゃんこコーナー」を作っていました。

最近気になっている日記、手帳

日記にシールを貼ったり、思い出の物を貼ってページを可愛くする事にも憧れています。めくるたびに可愛いものや思い出が出てくる1冊・・・とても素敵ですよね。今のところは直挟みスタイルで、もらったお手紙や、写真や紙袋の切れ端などを思いのまま挟んでいますが、いつかかわいいが詰まった1冊を作ってみたいです。最近ではシール帳も流行っているので、お気に入りのシールと組み合わせて作るのもよさそうです。

日記用のノートの外側にカバーをつけたり、自分で紐を通してカスタムしたり、カバーの部分にお気に入りのものを挟んだり、、。日記や手帳の可能性は無限大です。

引用元:https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/contents/weeks/

予定と日記を一緒に合わせて書いている人もいて、その形式に対応した手帳も販売されています。私はあまり日記は持ち歩かないスタイルですが、持ち歩きしやすいとパパッと思い浮かんだアイデアや言葉もメモできます。

日記についての情報を色々見ていると、漫画を描く人や、作曲をしている人の中には、あえて紙の手帳を使っている方がいました。一目で多くの情報を確認できるので、頭の中が整理されやすいそうです。また、自分が日々書き残した単語や、何かの1言などアイデアメモを作品作りのヒントにする方もいるそうです。頭の中が整って落ち着いているとクリエイティブな発想も出てきやすいですよね。

日記を書く時間帯

最近だと、私は1日のうち起きた時と寝る前の2回日記を書く事が多いです。以前は書く時間帯を決めていなかったのですが、スマホを見て夜の時間を過ごしている事が多い事に気づき、もう少し自分を振り返ったり自分発のもので時間を楽しみたいと思い、始めました。スマホを見て過ごしていた時より、気分がいい状態で過ごせている感じがします。

新学期がもうすぐ始まります。緊張や、楽しみな感情の中で、新しい出会いも沢山待っていそうです。日記を書くと気分もちょっと落ち着く気がするので、変化の多い新しい節目に日記を始めてみるのはいかがでしょうか。

そして、3月のワークショップもよろしくお願いします!テーマは「卒業進級 🌸 おめでとうメダル」です。皆様のご参加、お待ちしております。